一人一人と向き合う姿勢が素敵だと感じて入社を決めました。私は就職活動中に人事部の方と関わる中で、説明会から最終面接まで、どの会社よりも、1人の就活生として他社の就職活動を含め親身になって応援してくれました。また、私の長所を人事の方が引き出してくださることもあり、いつしか私も人事の方のようになりたいと強く感じ、入社を決めました。

自身のコミュニケーション能力の向上や、提案方法の試行錯誤によって、良いサービスを提供できることです。お客様のご自宅を訪問し、リフォーム提案のアポを頂くことが私の仕事の1つでした。何度かお客様の元へ訪問すると自分の対応次第でお客様の反応が変わるように感じました。それまではトークを覚え、決まったご提案をすることが多かったですが、この出来事からお客様に向き合って、言葉を変えたり、表情を変えたり、相手が何を想うかに耳を傾けることを意識するようになりました。

入社1年目で初めてご契約頂いたお客様からお手紙を頂いたことです。1人で訪問し始めてから断られる日々が続き、本当にこのやり方でいいのか悩んでいました。そんな中でも、日々、お客様と話す際の接し方や提案の改善など、地道な努力を続けました。そして最終的には「西川さんの提案を受けてよかった！またいつでも遊びに来て！」という手紙を頂けるお客様と出会うことができました。

当たり前のことを当たり前にやることです。同じ作業や行動をしていると、慣れから入社当初の向上心を忘れて詰めが甘くなることや、感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。しかし結果が出ている先輩方を見ていると、常に初心のある行動を徹底しているように感じます。私も入社当初の心構えを忘れず仕事に取り組むようにしたいです。

社会人1年目は何もかも初めてで緊張すると思います。私も入社したばかりの頃は緊張していましたが、今は向き合って下さる会社の同期や先輩方に恵まれ、楽しく仕事が出来ています。それにお客様一人一人にも向き合うことで、自分が想像もしていない、感動の瞬間に立ち会うこともあります。そんな住居時間で皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています！